イルガの趣味ブログ

主にビルディバイド関連や最近やっているゲームのことを不定期に更新します。

【ポケモンSV】ランクマッチで使用したPT紹介【シリーズ1、シーズン1】

 

今回はポケットモンスタースカーレットバイオレットのランクマッチの結果に関して書いていきます。

 

 

 

 

はじめに

今回からポケットモンスタースカーレットバイオレット(以下、ポケモンSV)のランクマッチの結果に関して書きます。

今回はシリーズ1のシーズン1の結果に関して書きます。なお、挑戦したのはシングルマッチだけです。

 

 

1.シリーズ1、シーズン1のレギュレーション

今回のランクマッチのレギュレーションですが、シリーズごとに使用できるポケモンが変わるようになっておりまして、それをシリーズとしております。また、シリーズ内にはシーズンが存在しており、シーzン

現時点でポケモンSVに内定しているポケモン全てを使えるわけではなく、パルデア図鑑に登録されないポケモンに加えて、特定のポケモン(いわゆる準伝、パラドックスポケモン、伝説のポケモン)が使えないルールとなっています。

詳細は以下のリンクから確認してください。

ランクバトルにいて

シリーズ1について

 

 

2.シーズン1の最終結果

今シーズンですが、シングルの結果は以下のようになりました。

 

…マスターランクまでは行きましたが、正直かなり低い順位です。

言い訳をすると、ランクマッチに潜るのが遅かった(12月中旬あたりから潜り始めた)のと、ランクマッチは100回も戦えなかったのでもう少し戦えていればもう少し高い順位(10万位前後)にはなれたと思います。

ただ、剣盾時代では一度もマスターランクには行けなかったので大きな進歩だとも思いました。次シーズンは10万位以内を狙っていきたいです。

 

 

3.使用したポケモン

使用したポケモンですが、スパーボール級あたりで1回変えており、計2種類のPTを使用しております。

スーパーボール級までに使用したPT

シーズン終了まで使い続けたPT

上記のPTですが、ヘルガー、ドラパルト、オリーヴァは同じ個体を使用しているので、9体のポケモンを使ってランクに挑みました。

とりあえず今回は最初なので使ったポケモンに関してそれぞれ簡単に書いていきます(自次回以降は1PT分のみ記載予定)。なお、画像は全てLv50時のステータスになっています。

 

ヘルガー

剣盾では結局内定しませんでしたが、今作にてついに内定したポケモンです。

剣盾のランクマッチでマスターランクに行けなかった理由の一つにモチベーションが維持できなかったのがあり、そのモチベーションの源がこのヘルガーとなっています。

6v個体でふいうちを使うためにぼうぎょに下方補正をかけています。テラスタイプもふいうちの火力を上げるために悪にしています。

使ってみた感想ですが、今の環境がドラゴン環境なだけあって対面だとガブリアスやサザンドラなどきつい対面がおおいですが、新ポケにラウドボーンやソウブレイズなどヘルガーのカモになるポケモンも増えたので、案外選出機会は多かったです。

因みにヘルガーはストーリー面でかなり優遇されており、最初の方のイベント戦で出てきたり、クラベル(最初のポケモンによって手持ちにいない場合がある)やクリア後のメコロの手持ちにいたりします。

 

ケンタロス(水)

ケンタロスのリージョンフォームでなんと3種類姿(格闘単、格闘炎、格闘水)が存在します。こちらはバイオレット限定で登場する姿となっています。

はんすうを活かそうとした結果、テラスタルゴーストでのろいを使ってオボンを2回使うことができるようにした型となっています。のろいはキョジオーンやヘイラッシャ、クレベースなどの耐久型ポケモンの対策として採用しました。

このポケモンをPTから外すことになった理由はテラスタルをしなければ技が実質3種類しかなかったのと、のろいを撃ってもキョジオーンを倒せない場面があったためです。

 

リキキリン

今作登場したキリンリキの進化先。

目的よしては主にキノガッサ対策で、そうしょくにすることでキノガッサだけではなく草技を使う相手のクッション要因にもなっています。また、とつげきチョッキを持たせることで対面であればサザンドラを返り討ちにするこも可能です。

このポケモンをPTから外すことになった理由は単純に耐久が足りていなかったことと、メタ先のキノガッサと殆ど遭遇しなかったのでそれなら他のポケモンで言いだろうとなったのが理由です。

 

ドラパルト

剣盾から登場した600族のポケモンで環境ポケモンの1匹。

特にひねりのない物理アタッカーで、まともな物理ゴースト技がゴーストダイしかないのでテラバーストでゴースト技を使えるようにしました。

環境ポケモンではありますが極端に選出率が高いわけではなく、耐久ポケモンや鋼フェアリーが多かったら出せないことも結構あります。

 

ハッサム(1体目)

実は第三世代から皆勤賞の虫鋼ポケモン。

新しい技を活かしてみようとした結果、中途半端な感じのステータス、技になってしました。結果大きな活躍をすることはありませんでした。

ハッサムに関しては途中から別の個体に替えていますが、別の個体にしたのは努力値を振りなおすのが面倒だったのと、テラスタイプを変更するためのアイテムがもったいなかったのが理由です。結局鋼にするためにアイテムを使いましたが。

因みにこのハッサムが手持ちにいるとラウドボーンなどの炎タイプが出てきやすいので、炎のカウンターとしてヘルガーを出して対面を有利にできるなど出せなくても十分役割があるポケモンです。

 

オリーヴァ

今作で新規で登場したポケモン序盤の草タイプですが、ポテンシャルは結構高いです。

田尾キョジオーンやヘイラッシャなどを対策するために採用した特殊アタッカーですがテラスタル前はエナジーボール、だいちのちから、ノーマルタイプのテラスバーストで打ち合いにも強く、テラスタルすればテラスバーストを岩技で使えるので、本来苦手なはずのボーマンダやウルガモスなどを狩ることできます。また、ちからをすいとるも採用しているので物理アタッカーに対しては耐久戦をすることもできます。因みに火力も高いですが素の耐久もそこそこ高い(B90D109)ので、ある程度HPに振って残りを素早さに回して50族を抜けるようにすることで本来すばやさで負けているヘイラッシャやキョジオーン、トリトドン、カバルドンなどに対して先制して返いうちにすることができます。

使い勝手としてはドラパルと同じくらい出番が多く、初見殺しができるのでかなり強いポケモンだと思いました。正直オリーヴァがいなかったらマスターランクまでは行けなかったくらいにはこのPTを支えてくれました。

 

オトシドリ

今作から登場した新ポケで主ポケモンの1体でもあります。

利器キリンに代わるキノガッサ対策として採用したポケモンで、サポートもしつつ相手に負荷をかける目的で採用しました。

ただ選出率はかなり悪く、このポケモンが活躍した対戦は1度もありませんでした。

 

ドラミドロ

特殊アタッカーのリキキリンの穴を埋めるために採用したポケモン。耐久型に対する回答として採用した意味合いも強いのでケンタロスの穴埋めも兼ねています。

ごく普通の特殊アタッカーで、基本的な動きはりゅうのはどうやヘドロばくだんで圧力をかけ、耐久が高そうな相手にはアシッドボムでとくぼうを下げて一気に突破する感じになります。また、テラスタルが水なのは弱点を推知する役割もありますが、テラスタル水にすることで受けにきた鋼に対して適応力補正が入った水技をぶつけることで受けを成立させにくくする役割もあります。ただし、てきおうりょくはテラスタルするとテラスタイプで変更したタイプにしか補正がかからないので、ドラゴン、どくタイプの技の威力はテラスタルする前よりも威力は下がります。因みに素早さに振っているのは、オリーヴァが選出でなかった時のキョジオーンやヘイラッシャにたいして圧をかける目的があり、すばやさを72とオリーヴァのすばやさより1低い値にすることですばやさチェックもできるようにしています。

使い勝手としてはかなりいい感じで、ドラパルと以上に選出する機会が多かったです。ただしハイドロポンプは外すことが多い(逆にヘルガーのあくのはどうでひるむことは多い)ので、次シーズンでも使うときはなみのりあたりに替えようと思います。

 

ハッサム(2体目)

元気百倍バレパンマン!!

1体目で変に器用にするよりは火力に振り切った方が強いと感じたので、こだわりハチマキを持たせて火力に振り切ることにしました。単純な火力なら剣の舞をした方が高いですが、このPTでは積む余裕が全くないです

使い勝手としてはかなり使いやすくなり、初手バレットパンチで相手のプランを崩壊させることも結構ありました。やっぱりこういう一芸が強いポケモンは変に柔軟にするよりは特化させた方が強いと思いました。

 

 

最後に

今回は以上です。今後はランクバトルに参加したシーズンはこんな感じで記事にしようと思います。PT紹介は初回なので使ったポケモン全てを紹介しましたが、次からは最後に使用したPTか一番良かったPTを紹介しようと思います。

ポケモンSVに関してはストーリー攻略を記事にしようと思ってましたが、発売してから3日くらいでストーリーが終わってしまったのと、図鑑埋め、サブロム攻略とやることが多すぎたのでランクバトルの結果を記事にすることにしました。