イルガの趣味ブログ

主にビルディバイド関連や最近やっているゲームのことを不定期に更新します。

【ビルディバイド】タイアップブースター「ソードアート・オンライン」開封結果

今回はビルディバイのタイアップブースター「ソードアート・オンライン」を購入したので、開封結果を書きます。

 

 

ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。

tcg.build-divide.com

 

 

はじめに

今回はビルディバイドのタイアップブースター「ソードアート・オンライン」をカードショップの予約分12Box、カードリスト見てヨドバシ.comの予約分2Boxの計14Box購入したので開封していきます。



1.パックの封入率

今回もパック封入率等を確認してみました。今回は以下のような感じでした。

  • R:一番後ろ

  • SR、UR:後ろから2番目
  • パラレルレア、ディバイドレア、SC、PT:後ろから2番目(SCは推測)
  • テリトリー:後ろから3番目

ハガレンタイアップ同様の封入場所でした。基本的にURが6種類ある場合はこの一になるような感じがします。

 

また、1ボックスあたりのレアの封入率は以下でした。

  • R:16枚
  • SR:4枚(うちパラレル0~1枚)
  • UR:2枚(うちパラレル0~1枚)
  • テリトリー:4枚
  • パラレル(ノーマル):4~6枚
  • パラレル(レア):4~5枚
  • ディバイドレア:1カートン(20ボックス)に1~2枚、パラレルの代わりに封入
  • SC:1カートン(20ボックス)に0~1枚、パラレルの代わりに封入(0枚の場合はDRが封入)
  • PT:1カートン(20ボックス)に2~3枚(3枚はスターディングデッキが同時発売する場合)、パラレルの代わりに封入

封入率はSR4枚、UR2枚がベースで、そこからSRかURの片方もしくは両方がパラレルでした。通常弾と同じような封入率だったので、SRが10種類UR6種類の場合はこの封入率になるかと思います。

 

 

2.ボックスの開封結果

まずはボックス特典の結果です。

  • 以心伝心 アスナ&ミト 7枚
  • 決意の誓い アリス 7枚

今回も半々で出ました。今回のボックス特典はどちらも優秀で、双方に使い道があります。

以心伝心 アスナ&ミトは効果の対象になった時にスイッチすることができますが、効果の対象になった時なのでショットトリガーで対象になった時でもスイッチを行うことができ、自分がコントロールするカードの効果の対象になった場合でもスイッチをすることができるのでかなりしぶといです。また、ターン制限がないのでスイッチに合わせて対象を取る除去効果を使われてもスイッチで手札と入れ替えることが可能です。勿論スイッチの発動は任意なので、スイッチをせずにフィールドに残しておくことも可能です。

決意の誓い アリス一見すると山札からオーラを付けることができる以外は効果がない高コストのバニラユニットですが、War of Underworldの効果で踏み倒すことができるので踏み倒しで出てきたときはかなり厄介です。また、このカードをWar of Underworldのコストにすることでお0¥-羅として付けることができ、オーラのコスト合計が7以上の条件も簡単に達成できるので、手札にあっても邪魔にはなりません。

 

 

次に全ボックスの開封結果です。

 

SR

  • 先駆者の誇り キリト 5枚

  • 《鼠》のアルゴ 3枚

  • アインクラッド流 キリト 6枚(パラレルレア1枚)
  • 《青薔薇》の剣士 ユージオ 5枚
  • 氷の狙撃手 シノン 8枚(パラレルレア2枚)
  • 大空の案内人 リーファ 7枚(パラレルレア2枚)
  • 《金木犀》の騎士 アリス 4枚
  • この世界の生き方 ミト 4枚
  • 繋がる心 アスナ 5枚
  • 冒険のお話 シリカ 9枚(パラレルレア3枚)

 

UR

  • 《黒の剣士》 キリト 3枚
  • 二人の娘 ユイ 5枚(パラレルレア2枚)
  • アインクラッドを継ぐ者 ユージオ 4枚(パラレルレア1枚)
  • 《光の巫女》 アリス 7枚(パラレルレア2枚)
  • 《創世神ステイシア》 アスナ 5枚(パラレルレア1枚)
  • 《閃光》のアスナ 4枚

 

DR

  • 先駆者の誇り キリト 1枚

PT

  • 冥き夕闇のスケルツォ 1枚

 

14Boxの開封結果です。

今回は買う箱を増やしたおかげで殆どのカードが4枚以上手に入り、組む予定のデッキ分のカードは確保することができたので良かったです。ただ、どうしてもSRURの入手枚数に偏りが出るので、もう少し偏りが少なければなと思いました(今回多めに当たった氷の狙撃手 シノンも冒険のお話 シリカも決して弱いカードではありません)。

また、10Boxは半カートンに入っていたのでPTとDRかSCは確定で1枚ずつは手に入ることはわかっていましたが、そのカードが先駆者の誇り キリトと冥き夕闇のスケルツォでした。一応セットになっているので当たりではあるのですが、《プロジェクト・アリシゼーション》とWar of Underworldのデッキを組もうと思っていたので少し残念ではありました。でも、せっかくペアで手に入ったので何かしらデッキは組んでみようと思います。

 

 

最後に

今回は以上です。今回は公開されたカードが強かったのを見て追加で箱を買いましたが満足いく結果になってよかったです。

スイッチのギミックが難しそうだったので星なき夜のアリアのデッキは組む予定はありませんが、繋がる心 アスナは出張パーツとして十分使える性能なので別のデッキで使おうと考えています。