今回はFLESH AND BLOODの「霧隠れの秘境」の日本語版を購入したので、開封結果を書きます。
FLESH AND BLOODがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。
はじめに
今回はFLESH AND BLOODの「霧隠れの秘境」の日本語版を193Netで1Box予約して受け取ったので開封します。
FLESH AND BLOODについてザックリ書くと、2019/10/11に海外で発売されたカードゲームで、もともと日本語はなかったのですが、2024/5/31に発売する霧隠れの秘境から日本語版が出ました。このカードゲームに関しては名前だけは聞いており、日本語で発売されるといこともあったので買ってみることにしました。
1.パックの封入率
FLESH AND BLOODの各レアリティの封入率ですが、軽く調べた感じ外部サイトにある程度かいてあったので、それを参考に書いていきます。レアリティに関してはこの記事ではホイルかどうでないかで分けて記載します。
ますはホイルでないレアリティの種類ですが、以下のような感じになっているようです。
- Common
- Rare
- Majestic
- Legendary
- Fabled
- Token
また、ホイルカードにも種類があるようで、以下のような種類があるようです。
- Rainbow Foil
- Cold Foil
- Marvel
Rainbow FoilとCold Foilは全カードに存在していますが、Marvelは一部のカードのみに存在しており、イラストが拡張アートでRainbow FoilかCold Foilのどちらかになっているようです。また、封入率に関してはRainbow FoilよりCold Foilの方が確率が低いみたいです。
また、封入位置に関しては以下のような感じでした。
- Common:前から1~11枚目
- Rare:前から12、13番目(13番目にない場合もある)
- Majestic:前から13、15番目(位置に関してはばらつきあり、出てこないことの方が多い、Legendary以上この位置にくる可能性あり)
- Rainbow Foil:前から14番目(レアリティ関係なし)
- Cold Foil:前から15番目?(他のホイルと光方と封入位置が異なっていたので暫定で記載)
- Token:前から15、16番目(15番目はMajesticやCold Foilが封入されていない場合)
1Boxしか購入していないので正確な封入率はわかりませんでしたが、おおざっぱな封入位置はこんな感じとなります。
封入率に関しては1Boxしか開封していないのと、全レアリティが出ているわけではないので、今回は割愛します。
2.ボックスの開封結果
以下、1Boxの開封結果です。
Majestic以上のレアリティか、Cold FoilかMarvelのカードを記載します。
Majestic:7枚
-
超電セル
-
ほんの切り傷
- 惹きつける予後
- 祖先の記録者、エグニマ
- 騒々しい地元民(Rainbow Foil)
- 聖なる枝:父子の月の社
- 影の地の恐怖(Rainbow Foil)
Cold Foil:1枚
- 再話の真実
1Boxの開封結果です。
開封前にどのレアリティが存在するかなどを調べ、Legendaryは4Boxに1パック程度と聞いていたので流石に当たらないかなと思っていましたが、案の定Legendaryのような高レアリティのカードは当たりませんでした。今回はお試しで買った側面が大きいので、今回はこれでもいいかなとは思いました。
最後に
今回は以上です。今回はFLESH AND BLOODの日本語版が出るということで試しに買ってみて開封結果を記事にしました。ルールは今までやっていたカードゲームと異なり、自分自身が武器を持って直接戦うようなイメージだったので新鮮味を感じたのと、相手ターンでも行動したりもできるカードがあるので、ゲーム性も面白そうだなとは思いました。ただ、上位2種のレアリティのカードの封入率を見て、1Boxに最高レアリティのカードが必ず入っているMTGとかと比べるとパックだけで高レアリティのカードが入手しずらいです。そのため、本格的に遊ぶならシングルで買うのも考慮した方がいいかなと思いました。
現在カードゲームは、メインでビルディバイド、サブ的な位置でMTGをやっていますのでこれ以上遊ぶカードゲームを増やせませんが、ゲーム性自体は面白そうだったので、何か機会があったらイベントに参加したり対戦とかしてみたいとは思います。