今回はビルディバイド -ブライト-「Fate/Grand Order 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」を購入したので、開封結果を書きます。
ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。
はじめに
今回はビルディバイド -ブライト-「Fate/Grand Order 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」を1カートン(20Box)予約していて受け取ったので開封結果を書いていきます。また、スターディングデッキも3箱購入したので、おまけでその結果も書きます。
FGOは昔ゲームをやってまして、そこそこがっつりやっていたので思い入れはありますが、シナリオは2部の1章永久凍土アナスタシアまでしかやっていないので、このあたりのサーヴァントは知らないのも多いです。因みに当時一番リソースを注いで育成してたのはジャガーマンでした。
1.パックの封入率
今回もパック封入率等を確認してみました。今回は以下のような感じでした。
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R:一番後ろ
- SR、SR+:後ろから2番目
- SSR:後ろから2番目
- BR、SC、BT:後ろから2番目
- テリトリー:後ろから2番目
恐らくこの封入位置は変わることはないかと思います。
また、1ボックスあたりのレアの封入率は以下の通りでした。
- R:16枚
- SR:5枚
- SR+:1~2枚(1カートンあたり合計30枚になるように封入、SSR、BR、BT、SCには影響しない)
- テリトリー:4枚
- SSR:5枚
- BR:1カートン(20Box)に2枚
- SC:1カートン(20Box)に0~1枚(0枚の時は特に他のレアリティが入らない?)
- BT:1カートン(20Box)に1枚
恐らく前回と封入傾向は変わらず、基本はこんな感じの封入率になるかと思います。ただ、ネタバレが入りますが、SCは通常のビルディバイドと異なり、ほかのレアリティに置き換わって封入されないと思われるので、SCだけに期待すると少し危ないかもしれません。
因みにSRはホログラム加工が花びらや雪のようなものが待っているような感じの光り方、SSRは前回と同様全体的に凹凸があって立体感があります。SR+は他レアリティと比べると地味な光り方ですが、SRと比べると少し高級感がある感じがします。
2.ボックスの開封結果
まずはボックス特典の結果です。
- 『北の女王』 ノクナレア10枚(PR+2枚)
- 終末の空 10枚(PR+2枚)
今回も半々でPR+はそれぞれ2枚当たりました。
カードの性能はとしては、『北の女王』 ノクナレアは黒のバスターアイコンを持つ総コスト6でスキルで自分のライフをドロップするをもち、テリトリー解放中にこのユニットがアタックした時にスキルを発動することで相手のパワー6000以下のユニットを1枚対象として対象を破壊する効果を持っている。バーサークを持っているので自身はデコイ以外のユニットにはアタックできませんが、小型のユニットならスキルで除去することができます。ただ、スキルのコストがライフの先頭とやや重めなので、小型ユニットを除去するためにわざわざ使うかは悩みどころです。
終末の空は青のショットアイコンを持つ総コスト4のコマンドで、相手ユニット1枚を対象として対象に6000ダメージ与えるか、自分のライフがレッドゾーンなら相手ユニット全てに6000ダメージを与える効果を持っています。モードを持つコマンドで、総コスト4で単体6000ダメージは高くはありませんがレッドゾーンの時だと話は変わり、全体6000ダメージはブライトどころかビルディバイドでもあまり見ないダメージ量となります。また、「以下を1つ行う。」のテキストを持つので、超古代遺物 ヴァレリア・キティラのテリトリー解放中の場合は両方使えるので、レッドゾーン限定ですが単体に12000、残り6000ダメージを与える効果に化けます。
次に全ボックスの開封結果です。
SR、SR+
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高貴なる精神 バーゲスト 8枚(SR+2枚)
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とめどない愛情 モルガン 8枚(SR+2枚)
- 冬の玉座 モルガン 7枚(SR+2枚)
- ワイルドルール バーゲスト 8枚(SR+2枚)
- 永劫の愛 メリュジーヌ 7枚(SR+2枚)
- 星の生まれる刻 アルトリア 10枚(SR+2枚)
- 無垢なる湖光 メリュジーヌ 8枚(SR+2枚)
- 予言の子 アルトリア 8枚(SR+2枚)
- 救世主 トネリコ 7枚(SR+2枚)
- 最高の花嫁衣裳 マシュ 8枚(SR+2枚)
- 夏の夜の夢 オベロン 8枚(SR+1枚)
- 夢の終わり オベロン 9枚(SR+2枚)
- 鍛治の本懐 千子村正 7枚(SR+2枚)
- 花嫁の守護者 ハベトロット 8枚(SR+1枚)
- 魔術の使い手 バーヴァン・シー 8枚(SR+2枚)
- モルガンの後継者 バーヴァン・シー 9枚(SR+2枚)
SSR
- 高貴なる精神 バーゲスト 1枚
- 冬の玉座 モルガン 1枚
- 永劫の愛 メリュジーヌ 0枚
- 予言の子 アルトリア 1枚
- 夢の終わり オベロン 1枚
- モルガンの後継者 バーヴァン・シー 1枚
BR
- ワイルドルール バーゲスト 1枚
- 花嫁の守護者 ハベトロット 1枚
BT
- 理想の國、ブリテン 1枚(BB-FGO-004aBT)
SC
- とめどない愛情 モルガン 1枚
1カートン(20Box)の開封結果です。
今回も1カートンで、物語シリーズやぼっち・ざ・ろっく!の時はSC出ていなかったので半ばあきらめ気味でしたが、ついにSCが出て、しかもモルガンでした。さらにBTも裏面がモルガンだったので文句なしの当たりではないかと思います。
因みに今回のテリトリーですが妖精國称号の裏面の種類が5種類と多く、Lostbelt No.6称号と(ススターディングデッキの)カルデア称号は4種類と裏面の種類が微妙に違います。また、全て共通の裏面のキャラ(サーヴァント)はいませんが、特にこだわりがなければカルデア称号のテリトリーを使う場合はマシュかキャストリア(アルトリア・キャスター)、妖精國称号のテリトリーを使う場合はモルガンかオベロンを裏面にすることをお勧めします。マシュとキャストリアはLostbelt No.6とカルデア称号の可能性があり、モルガンとオベロンはLostbelt No.6と妖精國の可能性があるため、テリトリーの種類を絞り込むことができないです。因みにBTの裏面はパックやスターディングデッキと違いはありません。
スターディングデッキの開封結果 ※おまけ
前回のぼっち・ざ・ろっく!、前々回の物語シリーズとBTは入っていませんでしたが、ついに当たりました。
今回はBTの他に裏面が男女のマスターのMTというやや当たりやすいレアリティが追加されていますが、そちらではなくしっかりとBTが出てよかったです。
最後に
今回は以上です。今回は「ate/Grand Order 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」を1カートン買って開封しました。今回は正直SCは期待していませんでしたがまさか当たるとは思いませんでした。カートン買ってもSCは必ず当たるとは限らない渋い確率なのでないものと思ってましたが、いざ当たるとやっぱりうれしいです。ただ、SCモルガンがあまりにも高額だったのでビビッて売ってしまいました…。
いつもは発売日の翌日には開封結果の記事を書くのですが、発売日に公認大会+ユーザ主催のフォローアップイベントに参加して土曜日に開封が間に合わず。日曜日に1週間遅れのハガレンタイアップと合わせて32Box分開封(おまけに外出)したので記事を書くのが遅れました…。