イルガの趣味ブログ

主にビルディバイド関連や最近やっているゲームのことを不定期に更新します。

ビルディバイドのブルームの新テリトリーに関して

今回はブルームの新テリトリーの効果に関して書きます。

 

 

ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。

tcg.build-divide.com

 

ブルームはスターターで初登場したエースユニットで、既にテリトリーカードもありますが、第二弾で早くも新テリトリーが追加されますので、その性能に関して書いていきます。

こんな感じのテリトリーとなります。

※画像は公式Twitter から持ってきました。

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既存のテリトリーの遊技場と比較すると、効果が起動効果になり、自分のメインフェイズ中であれば任意のタイミングで発動でき、遊技場と異なりデメリットがなくなりバスターカードであれば1枚まで手札に加えることができます。ただし、盤面干渉力がなくなり、爆発力がなくなります。

遊技場はテリトリー解放時とメインフェイズの始めと発動タイミングが限られるので自分のターンであれば任意に発動できるようになったことは大きそうです。

さらにバスターカードがあれば1枚まで手札に加えることができるため、墓地回収以外の手札補充手段が少ない黒には貴重な手札補充効果となります。1枚までなので、手札に加えることをせずに墓地に送ることもできます。墓地に送ることによってブルームの覚醒効果が発動しやすくなるため、あえて手札に加えないのも手となります。ただし、バスターカードの比率的に12枚以上はリスクが大きくなるため、1枚手札が増えたらラッキー程度の感覚で使うことになりそうです。

ただし、盤面干渉力がないのはかなりデメリットです。手札のユニットは充実しますが、除去効果がないので一発逆転がしづらくなるので、除去効果を捨ててまでも採用したいかというと微妙なところです。また、青と組み合わせれば手札不足(とデッキトップ問題)も解消できるため、手札補充目的で青を入れるなら遊技場のほうがよさそうです(勿論手札がもっと欲しいなら別です)。

そのため、このテリトリーを使う場合、ドローカードが少ない白や赤あるいは黒単の場合に使うことになりそうです。

 

 

以上です。

既存のエースで新テリトリーはブルームとマルグレアにも実装されるらしいので、そちらの記事にできたら記事にします。

あと、先週はパソコン・スマホの調子が悪かったのとビルディバイドの公式大会に参加したので更新までに期間が空いてしまいました。あと、このブログを書いているときにMTGやDMを久しぶりに触りたくなったので、両方に手を出してました。今週は色々ネタがあったため、更新ペースは早めになるかと思います。