今回はビルディバイドのタイアップブースター「Fate/stay night[HF]」のエース、不死への渇望 間桐臓硯に関して書いていきます。
ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。
はじめに
今回はビルディバイドのタイアップブースター「Fate/stay night[HF]」に収録される新エースの不死への渇望 間桐臓硯について書いていきます。
観点としてはエースユニットのステータス、効果などを書いていきます。
※画像は公式サイトのカードライブラリーから持ってきました。
1.ユニットについて
このユニットのコスト黒2無3の5コストで、エースユニットとなっています。また、称号は聖杯、属性はマスターを持っています。
パワーは3500、ヒット数は1で同コスト帯のユニットとしてみるとかなり低めです。
2.ユニットの効果
ユニットの効果は1つだけで、覚醒後のクイックタイミングの起動効果で、自分の手札のサーヴァント属性のカードを1枚捨てることでこのユニットがこのターン次に破壊されたとき自分の墓地からこのカードをレストで登場させる効果です。
脱化再生 ウヌカルフと全く同じ効果ですが、コストがサーヴァント属性限定なので少し使いづらくなります。この効果は称号付きの覚醒後効果なので聖杯以外のテリトリー以外では使うことができません。ただし、バスターアイコンがないのと、限定フォーマットでは同様の効果を持つのは白のユニットで総コストも高くエナジーをコストにする必要がある十二の試練 バーサーカーしかいないため、聖杯の効果でパワーを下げたユニットを除去したい場合はこのユニットの方が適正があります。
3.ほかのテリトリーとの相性
このユニットを他のテリトリーで使う場合、効果はないですが総コスト5のエースユニットであることを活かすことになるかと思います。
聖杯称号のテリトリーを使用しない場合は効果がないのと、素パワーが総コスト4の観測者レベルと低めなので、対応していないテリトリーでの優先度は低いです。
最後に
今回は以上です。このユニットは聖杯称号を持つspring songのパワー減少効果と相性がいい再生効果を持ちますが、手札の消耗が激しいと属性が限定されているので、使いどころは考えた方がいいかもしれません。因みに間桐臓硯は元々日本人ではなく、間桐臓硯も本名の当て字です。
ここ数日ですが、部屋の掃除と整理をやってました。というのも、3DSのサービスのうち課金できる期間が8月末までで、早めに課金しないとダウンロードソフトとかが入手できなくなるので、所持している3DSとかを主に探してました。現在はビルディバイドをメインでやってますが、11月にポケモンの最新作も出ますので少しづつポケモンも再開していこうと思います。
