イルガの趣味ブログ

主にビルディバイド関連や最近やっているゲームのことを不定期に更新します。

【ビルディバイド -ブライト-】NieR:Automata Ver1.1a開封結果

今回はビルディバイド -ブライト-『NieR:Automata Ver1.1a』を購入したので、開封結果を書きます。

 

 

ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。

tcg.build-divide.com

 

 

はじめに

今回はビルディバイド -ブライト-『NieR:Automata Ver1.1a』を15Box予約していて受け取ったので開封結果を書いていきます。

今回15Box購入したのは、これだけ買えば変に偏らなければSR(SR+)が4枚ずつ揃うだろうというのが理由です。

 

 

1.パックの封入率

今回もパック封入率等を確認してみました。今回は以下のような感じでした。

  • R:一番後ろ

  • SR、SR+:後ろから2番目
  • BR、SC、BT:後ろから2番目
  • テリトリー:後ろから2番目

ビルディバイドの封入場所は拡張ごとに変わるときがありますが、ブライトに関してはこれから変わることはないと思います。

 

また、1ボックスあたりのレアの封入率は以下の通りでした。

  • R:16枚
  • SR:5枚
  • SR+:1~2枚
  • テリトリー:4枚
  • BR:1カートン(20Box)に1~2枚
  • SC:1カートン(20Box)に0~1枚
  • BT:1カートン(20Box)に1枚

1箱につきSRは5枚、SR+は1~2枚入っているのは確定となっていますが、今回は今までにない当たり方になったので、BR、BT、SCは参考程度に見てください。また、今回はSRの光り方が星型ではなくただ光っている(特殊な加工がない)感じでしたが、NieRの世界観的に変に加工をするのは合わないと思いますので、これで問題ないと思います。

 

 

2.ボックスの開封結果

まずはボックス特典の結果です。

  • 随行支援ユニット ポッド042/ポッド153 9枚(PR+2枚)
  • にーあおーとまた ばーじょんいってんいちえー 6枚(PR+1枚)

今回も2種類でしたたが、随行支援ユニット ポッド042/ポッド153の方が多かったです。

カーの性能は随行支援ユニット ポッド042/ポッド153はNieR:Automata Ver1.1a向けの性能、にーあおーとまた ばーじょんいってんいちえーはアンドロイド称号のテリトリーどちらで使っても問題性能となっていますが。ですが、これらのカードの最大の特徴はそのイラストで、どちらも緩い感じのイラストになっております。

 

 

次に全ボックスの開封結果です。

 

SR、SR+

  • 機械生命体の特異点 アダム/イヴ 7枚

  • 静かな意志の、刃。 2B 6枚(SR+1枚)

  • 儚い想い 2B 7枚(SR+3枚)
  • ブラックボックス反応 6枚(SR+2枚)
  • あの日の憧憬 リリィ 5枚((SR+1枚)
  • 過去の残滓 デボル/ポポル 7枚(SR+2枚)
  • レジスタンスリーダー リリィ 6枚(SR+1枚)
  • [L]one wolf 6枚(SR+1枚)
  • 戦闘サポート 9S 3枚(SR+1枚)
  • 儚い優しさと、魂。 9S 4枚(SR+1枚)
  • ヨルハ部隊司令官 ホワイト 6枚
  • 淡い好奇心 11枚(SR+3枚)
  • 過去と憎悪の、渦。 A2 8枚(SR+4枚)
  • 紡がれた絆 2B&9S 4枚
  • 平和の道 パスカル 4枚 7枚(SR+2枚)
  • セルフチューンナップ 5枚(SR+1枚)

 

BR

  • 静かな意志の、刃。 2B 1枚
  • 儚い優しさと、魂。 9S 1枚
  • 過去と憎悪の、渦。 A2 1枚

 

BT

  • [Q]uestionable actions 1枚(BB-NAA-004bBT)

 

SC

  • 儚い想い 2B 1枚

 

15Boxの開封結果です。

全体でみると購入数を増やしたおかげか今回は前回以上もいい当たり方で、BR3枚、BT1枚、SC1枚といい結果でした。ただ、個別の結果で見ると、戦闘サポート 9Sだけ4枚揃えることができませんでした。戦闘サポート 9Sは手札を増やし山札のトップを操作できる効果を持っており、or not to [B]eのテリトリーでは必須クラスの性能をしているので、できれば確保しておきたいカードでした。

因みにテリトリーの選び方ですが、特に拘りがない場合はB2か9Sを裏面にした方がいいです。今回のテリトリーはヨルハ称号は裏面がB2と9Sしかありませんが、アンドロイド称号は4人全員存在します。ヨルハ称号のテリトリーはブライトを活用しなくても叩けるテリトリーで、アンドロイド称号のテリトリーは逆にブライトを活用しないと活かすのが難しいテリトリーで戦い方が異なるので、マリガン時にどういうデッキなのか予測されにくくなるメリットがあります。

 

 

最後に

今回は以上です。今回はNieR:Automata Ver1.1aの開封を行いましたが、かなりいい結果になりました。ただ、1種類だけ4枚揃わなかったので不足分はシングルで購入しようと思います。

ビルディバイドメインの人にとってはブライトのカードは同じ効果を持つカードが多いので、シングルで買った方が確実に欲しいカードが手に入りますので、あまりパックで買う意味はない感じがします。ただ、自分はBTなどブライトの場合だとシングルでも入手しずらいカードが欲しいので、これからも買い続けようと思います。