今回はビルディバイド第二弾を無事購入できたので、開封結果を書きます。
ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。
ビルディバイド第二弾「開かれた戦端、交差する宿命」が12/3に発売しました。ですが当日は仕事で仕事終わりにカードショップまで買いに行きましたが見事全滅でした。そのため翌日に東京から埼玉のほうまで動きまわったところ、4ボックス入手することができたので、その開封結果を書きます。
第二弾ですが、第一弾とパックの仕様が異なっており、特に大きかったのはRとSR以上の封入率に変化があったことでした。なお、パックは7枚入りなのは変わりません。
第一弾のときはR、SRとUR、パラレルレア、ディバイドレア、テリトリーの封入の仕方は以下のような感じでした。
R:一番後ろ
SR、UR:一番後ろ
パラレルレア、ディバイドレア、テリトリー:後ろから2番目
RとSR、URが入っている場所が同じだったため、R以上が手に入りにくい状態でした。
ですが、第二弾は変わっておりまして、以下のような感じになっておりました。
R:一番後ろ
SR、UR:後ろから2番目
パラレルレア、ディバイドレア※:後ろから2番目
テリトリー:後ろから3番目
※ネタバレですが、今回はディバイドレアが手に入らなかったのでどこに入っているかわかりませんでした。
これによって、SR、URの封入位置が変わったため、Rは必ず1枚は入るようになり、入手率が改善されました。
さらに大きな変化として、パラレルレアとURの1ボックスあたりの封入率が上がり、SR、UR以上が手に入りやすくなりました。
第一弾の時の1ボックスあたりの総数は以下の通りとなります。
R:10枚
SR:4枚(うちエースユニット3枚)
UR:1枚
パラレルレア*1:5枚
ディバイドレア:1カートン(20ボックス)に1枚
それが第二弾では以下のようになりました。
R:16枚
SR:4枚(うちエースユニット0~1枚)
UR:2枚
パラレルレア*2:10枚
ディバイドレア:1カートン(20ボックス)に1枚
URとパラレルレアの封入枚数が上がったため、SRの当たる確率も上がり、特にURは当たる確率が跳ね上がりました。
前にアンケートをやってましたが、それを反映したんだろうと思います。なお、今回は2枚しかエースカードがなかったため仕方がないですが、エースユニットの封入率は前回と比べると大幅に落ちました。
こんな感じで大部分が改善されたため、個人的には満足しています。
そんな感じで開封をしました*3。詳細な結果はSR以上のカードとパラレルレアのUR以上とテリトリーを記載します。
SR
-
死と踊る魔女 メンティス 2枚
- 黒剣竜 ベルトルガ 2枚(パラレルレア1枚)
- フェイルシューター レベッカ 1枚
- ドランクグラップラー ヴェロニカ 4枚(パラレルレア1枚)
- 花冠精霊 ナルシア 2枚
- 瑞光竜 パルヴィニール 2枚
- 辺境の剛勇 ベルティガ 3枚(パラレルレア1枚)
- 雪原の狂戦士 レプトニカ 4枚(パラレルレア1枚)
UR
- 血讐のアリア 1枚
- GPM-084 ギガコマンド ローザ 2枚
- 再来の天使 ペルーゼ 4枚(パラレルレア1枚)
- 血気の白虎 ゾルティガ 3枚(パラレルレア1枚)
テリトリー(すべてパラレルレア)
- 試練の巨塔 1枚
- 断罪の碑文 1枚
こんな感じとなりました。元々欲しかったペルーゼが4枚来てくれたので個人的には満足でした。
また、ベルティガは3枚来て後1枚で4枚揃うので買い足すかパックが再販するか待とうと思います。
おまけ:ボックス特典のプロモカードは以下となります。それぞれ2枚ずつ手に入ったので、残りは買うかパックが再販されるまで待とうと思います。
以上です。金曜日パックすら手に入らないときは焦りました。なので土曜日に変えてよかったです。
後、前回の記事で注目カード以外にもパック開けているときにすごく面白そうなカードを見つけてしまいまして、それをうまく使ったギミックのデッキを作っている最中です。大会までに調整でできればいいなと思っています。