ビルディバイドの新エース、白銀の魔弾巴マミに関して

今回はビルディバイドのタイアップブースターのエース、白銀の魔弾巴マミに関して書いていきます。

ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。

tcg.build-divide.com

はじめに
1.ユニットについて
2.ユニットの効果
3.ほかのテリトリーとの相性
最後に

はじめに

今回はタイアップブースターに収録される新エースの白銀の魔弾巴マミについて書いていきます。

観点としてはエースユニットのステータス、効果などを書いていきます。

※画像は公式Twitter から持ってきました。

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1.ユニットについて

このユニットのコストは白1無4の5コストで、バスターのエースとなっています。ここら辺の評価は過去に紹介したほかの魔法少女と同じです。

elgaesyumi-blog.hatenablog.com

パワーは5000、ヒット数は1と同コスト帯のエースユニットと比べると低めです。ただし、このユニットの効果も含めて考えると妥当な数値だと思えます。

2.ユニットの効果

ユニットの効果は1つだけで、覚醒後の自動効果でこのユニットのアタック時、自分の山札を置くことができ、ショットアイコンを持つカードを墓地に置いた場合、相手ユニット全てにこのユニットのパワーと同じダメージを与えます。

デッキトップを参照する能力ですが、スカウトや円環の理、レッドゾーンにする必要はありますが「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット」でデッキトップを操作できるので、ある程度は発動させやすいです。また、他の魔法少女はバスターでしたが、このユニットはショットが対象なので、他のデッキトップ参照効果と競合しにくいメリットがあります。ただし、ショット持ちのカードは12枚までしかデッキに入れることができないのと、現時点ではショット持ちのカードにユニットは存在せず、コマンドは現時点のカードプールだと墓地からデッキトップに回収する手段がないため、使用回数に制限があることもデメリットなので、効果を使用する際は残りのショットカードの枚数に気を付けた方がいいです。

実際の効果ですがパワー参照型の能力のため、事前にパワーを上げていればその分だけダメージを与えることができますし、バトル中でも効果を処理する前にパワーを上げれば上げた分だけ適用されます。ただし、弱体化効果の影響も受けます。また、相手ユニット全てに対して有効なので、バドラトスなど対象にできないユニットに強いのもメリットです。