今回はビルディバイド第四弾を購入できたので、開封結果を書きます。
ビルディバイドがどんなカードゲームなのかは公式サイトを見てください。
はじめに
ビルディバイドの第四弾は2022/04/01に発売しました。今回は封入率の調査も兼ねて1カートン購入しました。
まどマギタイアップの結果から購入しすぎたかなと思っていましたが、実はそんなことはありませんでした。
1カートンがどんな感じだったかと言いますと、購入時は段ボールで入手しました。
段ボールを開けると中に2つ段ボールがあり、そこに10ボックスずつ入っていました。
全部出してみた結果こうなりました。
1.パックの封入率
もう確認しなくてもいいと思いますが、今回もパック封入率等を確認してみました。
今回は以下のような感じでした。
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R:一番後ろ
- SR、UR、ディバイドレア、SC:後ろから2番目
- パラレルレア:後ろから2番目
- テリトリー:後ろから3番目
地味に今回からSCというレアリティが追加されました。
このSCはDRよりも上のレアリティという位置づけで、第四弾では4種類(第四弾のエース2種+スターターのエース2種)存在します。
また、1ボックスあたりのレアの封入率は以下でした。
- R:16枚
- SR:4枚(うちエースユニット0~2枚)
- UR:2枚
- テリトリー:6枚
- パラレルレア*1:10枚
- ディバイドレア:1カートン(20ボックス)に1枚
- SC:1カートン(20ボックス)に1枚
新規にSCというレアリティが追加されたことでカートンを買う意味がさらに増えたと思います。
また、ボックス特典は2種ありました。
2.ボックスの開封結果
まずはボックス特典の結果です。
- 不浄を纏う美姫 シャウラーカ 10枚
- 受け継がれる使命 10枚
ボックス特典は同じ枚数でした。なお、受け継がれる意志は輝ける使命と色が違うだけで全く同じ効果です。
次に全ボックスの開封結果です。
SR
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堕ちたる極光 アルケルード 8枚
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滅びゆく深淵の妃 アーゼルダ 9枚(パラレルレア1枚)
- 剛機竜 ギアステア 8枚
- GPM-088 ギガブラスター フルール 9枚(パラレルレア1枚)
- 目覚める超常 9枚(パラレルレア1枚)
- 制勝の化身 チャカウル 8枚
- 宝樹竜 アルボリア 9枚(パラレルレア1枚)
- 天からの使者 9枚(パラレルレア1枚)
- 即応の撃剣 ルダ 9枚(パラレルレア1枚)
- 無双の戦鎚 メリッサ 8枚
UR
- 忌まわしき麗人 リノシス 8枚(パラレルレア1枚)
- 闇に潜む凶弾 カドゥケレス 6枚
- 災禍を反らす者 レン 7枚
- 招来する使徒 ティシェリー 7枚
- 金剛竜 ディアヴァルマス 9枚(パラレルレア2枚)
- 随従の清風 ロディネ 7枚(パラレルレア1枚)
ディバイドレア
- 無双の戦鎚 メリッサ 1枚
SC
- 無双の戦鎚 メリッサ 1枚
テリトリー(すべてパラレルレア)
- 破導器・応竜 2枚
- 燃えたぎる聖火宮 2枚
- 失意の回廊 2枚
- 転変の祭祀場 2枚
- 砲撃工廠 ブレイズファランクス 2枚
- 英霊達の祭場 3枚
- 灼熱の間欠泉 2枚
- 撃装竜峰 ブラキベルク 2枚
1カートンの封入率を見てみると、SRは均一、URもほぼ均一になるように封入されているように見えました。今回は正直封入率の確認だけになるかと思っていましたが、SCというレアリティが増えたことでSRについて調べる必要も出てきました(こちらはカードショップのシングルを見ることで種類を確認できました)。因みにSCを見てみると、スターターもエース2種が比較的高価で、メリッサはそこまで値段は高くありませんでした。
また、ノーマルの封入率も見ましたが、カードの種類の関係か、黒と赤の枚数が白と青の枚数より多かったです。恐らく白と青はスターターが出ているので、その違いかと思います。
第五弾以降は10ボックスしか予約してませんでしたが、レアリティが増えるなら1カートン買い続けてもいいような気がしました。
最後に
今回は以上です。SCが追加されたことでDRの価値が相対的に下がりましたが、イラストはSCとスーパーレアは同じなので、イラスト違いを狙うならDRもまだまだ価値はあると思いました。正直言うと最初当たったときはすごく喜びました。
因みに1カートン購入するため新しいリュックを買いましたが、どうやっても段ボール箱が入りませんでした…。
*1:パラレルレアはN、テリトリー、R、SR、URも含む